2024/03/25
2023年度末フェアウェル
約4年半テクニシャンとして勤務された岡本裕子さん、卒研と修士課程の研究を実施した中野佑理江さん(日本獣医生命科学大学)が当講座を”卒業”されました。それぞれの新天地でのご活躍を願っています! 
2024/02/16
ガーナにおける黄熱ウイルス媒介蚊研究
AMED新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)により、ガーナにて黄熱ウイルス媒介蚊研究を実施中です。今回の渡航では、ボルタ川流域で蚊採集をおこないました。ユニット医学研究で、医学科3年生の鈴木美菜さんも参加しました。現地のJICA事務所および日本大使館での情報交換も実施しました。
2024/02/01
2023講座リトリート開催
今年度の講座リトリート(合宿研究発表会)を小田原にて開催しました。1泊2日の日程で、1人あたり45分の持ち時間で、研究の進捗状況をまとめて報告するものです。1年に1回の区切りとして、自身の研究をブラッシュアップします。
2023/12/13
特任助教またはポスドクの公募(寄生虫の操作)
JST CREST「細胞操作」の採択研究課題「寄生虫を操作する」について、分担課題(研究分担者:嘉糠洋陸)の研究推進を担う特任助教またはポスドクを募集します。操作技術が未発達な寄生虫種において、ゲノム編集等の技術的ブレークスルーを達成し、寄生虫操作の方法論の確立と特徴を生かした有用な機能付加を目指します。本分担課題では、寄生虫種として、芽殖孤虫および豚鞭虫を対象にします。詳しくはこちらをご覧ください。
2023/12/11
グローバルヘルス合同大会2023
嘉糠が大会長のひとりとして主宰した、グローバルヘルス合同大会2023が東京大学本郷キャンパスで開催されました。参加登録者は1500名を超え、4学会合同ならではの多様な企画で盛会となりました。詳しくはこちらをご覧ください。
2023/10/12
成医会学生ポスター賞受賞
第140回成医会総会において、医学科3年の鈴木美菜さんが学生ポスター賞を受賞しました。演題名は「媒介蚊が保有する黄熱ウイルスvDNAの検出を目的とした等温遺伝子増幅法の開発」です。鈴木さんは、2年生の頃から熱帯医学講座に出入りをし、「ユニット医学研究」で黄熱ウイルスの研究をしています。おめでとうございます!
2023/09/19
JST戦略的創造研究推進事業に採択
嘉糠が分担で参画する研究課題が、JSTの2023年度戦略的創造研究推進事業(CREST)[細胞操作]領域(研究総括:宮脇敦史)の新規研究課題に採択されました。課題名は「寄生虫を操作する」(研究代表者:津久井久美子(国立感染研))です。詳しくはこちらをご覧ください。
2023/01/24
2022講座リトリート開催
3年ぶりに講座リトリート(合宿研究発表会)を伊東にて開催しました。1泊2日の日程で、1人あたり45分の持ち時間で、研究の進捗状況をまとめて発表しました。日々の研究の様子を講座内で共有し今後の方針にも繋げます。
2022/10/25
2022年度ラボメンバー
遅ればせながら、今年度の集合写真です。本学で最も歴史のあるF棟、その中の「臨床講堂」で撮りました。熱帯医学講座・衛生動物学研究センターは今年も教育・研究に励みます!
2022/9/25
テレビ番組で蚊についてを解説
嘉糠と高柳がNHK「サイエンスZERO」に出演し、病原体を運ぶ蚊の秘められた能力について解説しました。
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