- 2019/06/23
- TV出演(ボルバキア蚊について)
- 6月22日放送のTBS「報道特集」において、大手がボルバキア蚊の研究成果について解説致しました。デングウイルスを媒介しない蚊を用いて、蚊集団入れ替えを試みる私達の取り組みが紹介されました。
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- 2019/06/21
- TBSドラマ監修
- 4月から始まりましたTBS金曜夜10時からのドラマ「インハンド」の医療監修を嘉糠・櫻井・山地・保科が行いました。第2話では本学病棟での撮影もあり、大学挙げての協力となりました。なお、山下智久さん演じる紐倉博士の「セクシーだな〜」のセリフは当講座の某教授の発言をもじったものです。
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- 2019/04/26
- 2019年度熱帯医学講座・衛生動物学研究センター
- 講座とセンターメンバーの新しい集合写真です。今年度も研究・教育に邁進します!
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- 2019/04/08
- 論文発表(トキソプラズマ)
- ジビエとして流通するエゾジカのトキソプラズマ感染状況を調査した、保科(現・感染制御科)の論文がParasitology International誌に掲載されました。論文はこちらから。
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- 2019/03/27
- 駐日ブルキナファソ大使館へ訪問
- ワガ第一大学のAthanase Badolo准教授来日を機会に、駐日ブルキナファソ大使であるパスカル・バジョボ大使閣下に、Athanase Badolo・嘉糠・櫻井・北村が面会しました。
病原体媒介節足動物におけるブルキナファソ国ワガ第一大学との共同研究内容について、説明をしました。
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- 2019/03/26
- ベクター国際シンポジウム開催
- 東京慈恵会医科大学において、第5回東京ベクターエンカウンター「病原体媒介節足動物研究の最前線」を開催しました。
https://jikei-tropmed.wixsite.com/5thtve
基調講演4演題、招聘講演2演題からなり、演者は英国・台湾・西アフリカ・日本から招聘しました。
病原体媒介節足動物に関する神経行動学と生理学に焦点を当てた講演が並び、演者・聴衆との間で活発な議論がなされました。
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- 2019/02/12
- ブルキナファソでの研究開発活動
- ブルキナファソのワガ第一大学の慈恵AMEDラボにおいて、定例の研究活動(2週間)を実施しました。解析を進めていく中、ワガ第一大学の大学院生の実験も捗り、大いに日アの共同研究が進みました。また、研究室配属の一環として中村匠吾君と前田夏奈子さん(医学科3年生)も同行し、現地医療従事者とも交流するなど医学部生としてアフリカの現状を知る機会となりました。
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- 2019/01/25
- ブルキナファソ大学院生学位審査
- ブルキナファソ・ワガ第一大学にて、共同研究者であるAboubakar Sombie君の学位審査に、嘉糠が副指導教員兼外部審査委員として参加しました。事前打ち合わせから発表会後の評価会まで5時間の長丁場、最後は主査が学位授与決定を高らかとアナウンスし、晴れて「Sombie博士」が誕生しました。
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- 2018/12/06
- 第6回マゴットセラピー症例検討会
- 第6回マゴットセラピー症例検討会が京都大学にて開催されました。橋本と嘉糠が参加し、慈恵マゴット系統に関する進捗を発表して、貴重な意見交換の機会となりました。なお、来年度は慈恵医大にて開催致します。
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- 2018/11/19
- 安倍総理とブルキナファソのカボレ大統領と懇談
- ブルキナファソのカボレ大統領の訪日に際して、嘉糠が総理公邸での晩餐会に招かれました。ブルキナファソでのモスキートコントロールの社会実装研究を説明し、日・ブ間の科学技術協力の重要性についてご理解いただきました。
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