2017/12/04
第5回マゴットセラピー症例検討会
第5回マゴットセラピー症例検討会を、本学2号館にて開催しました!マゴットセラピーは、ヒロズキンバエ幼虫を難治性創傷部位に処置する治療法で、腐肉食作用によるデブリと抗菌ペプチドによる感染制御、そして機械的刺激と分泌物による肉芽形成促進の3点が特徴です。本講座からは嘉糠がオーバービュー、吉田と大塚が一般演題で発表しました。
2017/11/17
英語HP公開!(English Website Open)
講座の英語版HPを開設しました!We open ENGLISH WEBSITE.
2017/10/24
2017講座リトリート開催
今年度の講座リトリート(合宿研究発表会)を湯河原にて1泊2日で開催しました。1人あたり30分の持ち時間で、研究の進捗状況をまとめて発表する形式で。都会の喧噪から離れ、集中出来る環境で活発な議論を交わしました。
2017/10/10
第5回アフリカ先進科学会議
東アフリカ・ルワンダで開催された第5回アフリカ先進科学会議(5th International SASA Conference & 2nd Rwanda Biotechnology Conference)において、嘉糠が基調講演を行いました。
2017/08/28
ワガドゥグ大学にモレキュラーラボ設置
西アフリカのブルキナファソ国立ワガドゥグ大学に、本学との共同研究室(モレキュラーラボ)を設置しました。PCR等、基本的な遺伝子操作が一通り実施できる環境です。カウンターパートの大学院生らが早速ハマダラカの種同定等の実験を実施しました。
2017/08/18
海外からのインターンシップ受け入れ
英国マンチェスター大学1年の鈴木安奈さんが、インターンシップで3週間に渡り研究室に滞在しました。熱帯医学において重要な感染症を実験を通して学び、また模擬実験計画の立案トレーニングではスタディ・デザインの重要性などを習得しました。
2017/08/11
ラジオにて蚊の解説
嘉糠がTOKYO FM「未来授業」にて4晩連続で蚊について解説をしました。ネットで放送回を聴くことができますので、興味のある方は下記からどうぞ。 未来授業 第1回 嘉糠洋陸 Vol. 1266 未来授業 第2回 嘉糠洋陸 Vol. 1267 未来授業 第3回 嘉糠洋陸 Vol. 1268 未来授業 第4回 嘉糠洋陸 Vol. 1269
2017/07/30
第8回EMBO病原体媒介節足動物ミーティング
ギリシャ・クレタ島で隔年で開催されるEMBO病原体媒介節足動物ミーティングに嘉糠と大手が参加しました。蚊やマダニの分子生物学研究者のPIクラスが一堂に会する学会で、密度の濃い議論を行いました。
2017/07/01
ホームページを更新
ホームページのスタッフと研究内容を中心に、2017年度版に更新しました!
2017/06/12
2017年度 熱帯医学講座
遅ればせながらの今年度の集合写真です。新しいメンバーを3名迎えて、研究教育に励みます!
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