- 2021/02/03
- 論文発表(簡便な蚊吸血定量法)
- 蚊の人工吸血における吸血量の簡便な定量法に関する論文がTropical Medicine and Health誌に掲載されました。日本製の食用色素が蚊に対して毒性を示さないことを利用した成果です。論文はこちらから。
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- 2021/01/20
- 実験医学増刊「パンデミック時代の感染症研究」を編集
- 5年前に嘉糠が編集を担当した実験医学増刊の『感染症 いま何が起きているのか』、そのフォローアップの位置づけになる増刊号『パンデミック時代の感染症研究』が刊行されました。今回も引き続き嘉糠が編者です。
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- 2021/01/04
- 青沼先生講師昇任
- 1月1日付けで青沼宏佳先生が当講座の講師に昇任しました!今後の益々のご活躍を願っております。
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- 2020/12/18
- Science誌に提言を発表
- 嘉糠が共著でScience誌に遺伝子ドライブ生物の野外試験に関する提言を発表しました。この提言では、GDOsの研究者と野外実験を行う地域のコミュニティーなどの間の公正なパートナーシップと透明性確保、GDOsの効果と安全性の評価、規制評価とリスクベネフィットの評価、モニタリングと条件の緩和、などを盛り込んでいます。詳しくはこちらからご覧下さい。
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- 2020/10/21
- 論文発表(ジカウイルス検出法開発)
- ジカウイルスを迅速簡便に検出するLAMP法に関する論文がTropical Medicine and Health誌に掲載されました。論文はこちらから。
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- 2020/10/13
- 総説発表(大学でのコロナPCR検査)
- 新型コロナウイルスの検査に大学が積極的に関与することについて論じた私達の総説がInflammation and Regeneration誌に掲載されました。論文はこちらから。
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- 2020/06/25
- ホームページ更新&トップ画変更
- ホームページを2020年度版に更新しました。今回は、設置以来初めてトップ画を変えました!TBSドラマ監修のご縁で、『インハンド』作者の朱戸アオ先生に、PCRの試薬を混合する、天才科学者・紐倉哲(主人公)を描いていただきました。機器や器具は全て当講座のものを参考にしています。
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- 2020/05/13
- クラシコHP掲載
- クラシコのチーム白衣導入実績として、熱帯医学講座教員白衣の着用事例が掲載されました。2019年10月に購入してから愛用する白衣の着用について、また蚊とマダニをモチーフにした刺繍についてコメントしています。
https://www.clasic.jp/contents/detail?product_id=1638
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- 2020/05/07
- 学生のと対談
- 本学の私立大学研究ブランディング事業の一環で、嘉糠と学生との対談が掲載されました。記事はこちらから。
- 2020/05/01
- Team COVID-19 PCRセンター設置
- 熱帯医学講座が中心となり、本学附属病院の新型コロナウイルスのRT-qPCR検査をサポートする「Team COVID-19 PCRセンター」が設置されました。2月から実施しているウイルス検出を今後も進め、コロナ禍への対応を後方支援します。ホームページはこちらから。
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